06289 25周年を祝うHHKB Professional HYBRID Type-S 雪モデル日本語配列を無刻印化して人生最高のキーボードが完成
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HHKBは最高品位のキーボード。軽い力でタイピングしやすく、手指が疲れない。誤入力が減り、効率が上がります。 1996年にリリースされたHHKBシリーズを、shio.iconは2004年6月18日に使い始め、2005年11月9日。カリフォルニアに住んでいた時にHHKB Professionalを使い始めました。
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真っ白!!
美しい!!
一目惚れです。
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日本語配列と英語配列、各々限定1,250台。
親指シフトで使いたいshio.iconはもちろん日本語配列を選択。 https://flic.kr/p/2mD1pDH https://live.staticflickr.com/65535/51614617815_205dcb142f_k.jpg
そして念願の無刻印キートップセット!!
今まで、無刻印キートップセットは英語配列用しかありませんでした。日本語配列に使うにはキーの数が微妙に足りないため、日本語配列用の無刻印キートップセットのリリースがめっちゃうれしい。
発売直後にそっこうで購入。
限定300セット。あっという間に売り切れたそうです。
本当は2〜3セット購入したかったけど、限定300なので、買うのは1セットにしました。より多くの人に無刻印を楽しんでいただきたい。
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大学で学生たちにタイピングの指導をしていると、すべてのキーボードから文字の刻印を完全に無くしたらいいと思います。刻印があるから、学生たちはキーボードを目視する。チラ見する。だから常時キーボードの上にタオルをかけてトレイニングしてもらう。
もしキーボードに刻印がなければ、最初からちゃんと「完全タッチタイピング」することになる。ピアノの鍵盤にド・レ・ミと書かれていないように、文字を入力するキーボードだって刻印を無くすべき。タイピングの教則本に「絶対に目視しないこと!!」と強調されているくらい、キーボードは目視しないのが鉄則。 shio.iconは、小学生の時にローマ字を習った後、自宅にあったタイプライターと教則本を使って、14日で完全タッチタイピングを身につけました。文字、数字、記号、すべて一切キーボードを目視しないタイピング。これを完全タッチタイピングと呼んでいます。 だから本来、販売するキーボードは無刻印をデフォルトにしたらいい。刻印付きキートップが必要な人には有償オプションで提供。
マーケティング的にそれができないとしても、せめて初めから、無刻印キートップを通常商品のラインナップとして用意していただきたい、と切に願います。
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そのように考える人は少ないかもしれませんが、今回、日本語配列の無刻印キートップセットが300セット、瞬殺で完売したのは事実。PFUさんにはぜひとも日本語配列の無刻印キートップセットを通常商品として販売していただきたい。それもできれば「雪モデル」カラーで!!
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雪モデルに無刻印キートップセットをインストールするにあたり、まずはお約束。「SHIO」モデルを作ってみました。
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こうしてみると、各キーの手前側面の刻印が美しくない。
物理的に消したいけれど、この刻印は消えにくいインクを使っているとのことなので、Mac上で写真を加工してみました。
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ほらキレイ✨
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この写真を研究室で撮影しているshio.iconの様子。
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使えば使うほど、ミラーレス一眼はこれ一つでいいと思う。
EVFも見やすい、使いやすい。
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絞り開放（F2）にして、「S」を浮き上がらせたり。
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その後、SHI0も無刻印キートップに差し替えて、完全なる無刻印に。
この「雪モデル」は筐体側も無刻印。
完全真っ白。美しい。
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この抜けるような白さと軽快感を知ってしまうと、通常モデルの「白」を構成するオフホワイトとグレーのカラーリングはいささか事務機っぽさを感じる。現代に生きるHHKBとしては、この「雪モデル」こそが最適なのではないかしら。 「墨」と「雪」の2色展開、いかがでしょうか。
「雪」のカラーリングでボディ側に「HHKB」、「Type-S」といった刻印を入れ、通常モデルとして存続。
できれば日本語配列の無刻印キートップセットも通常商品化。
大切に使います!!
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